2022年8月30日火曜日

Premium SSTR 2022 指定道の駅

 例年通り5月に開催された今年のSSTR2022ですが、今年は更に、5年に一度のPremium SSTRとして、10/1にPremium SSTR 2022が開催されるそうです。



 SSTRでは、ゴールまでに道の駅やSA/PAに立ち寄ることで得られるポイントを10ポイント以上取得することが完走条件として課され、さらに大会が指定する道の駅のうちの一カ所以上の道の駅に立ち寄ることも、完走条件の1つとなっています。

 Premium SSTR2022の指定道の駅が発表されたので、今回も、道の駅と大会が指定する道の駅にピンを立てたグーグルマップを作成してみました。



Premium SSTR 2022 指定道の駅


 Premium SSTR 2022 の指定道の駅は、各県の有名な観光地近くの道の駅が選定されたようです。



 そんなPremium SSTR 2022の指定道の駅とその他の道の駅を、グーグルマップ上にピンとして立ててみました。


全国の道の駅とPremium SSTR2022指定道の駅

 青いピンは指定のない道の駅、赤いピンは指定道の駅になります。令和4年8月に追加された「道の駅 いわて北三陸」、「道の駅 常総」、「道の駅 まえばし赤城」、「道の駅 越前たけふ」は、場所がわからなかったのでピンを立てていません。

 これらの道の駅をどのようにつないで、ゴールの千里浜なぎさドライブウェイに日没までに辿り着くか。これを考えるのもSSTRの醍醐味の一つで、考えようによってはもうSSTRは始まっているのです。

 と紹介しておきながら、私は今回のPremium SSTR2022への参加は見送りました。

 制約の中でみんなで一つの目標に向かって集結するSSTRも楽しいのですが、制約のない普段のツーリングももっと楽しみたいと思ったからです。SSTRは今年は5月開催のSSTR2022で十分に楽しんだので、SSTRの楽しみは来年以降に持ち越すことにしました(その後いろいろあってどちらにしても参加することはできなくなりましたが、その顛末についてはまた別の機会に紹介できればと思っています)。

 Premium SSTR 2022に参加される方は、万全の準備をして事故等無いよう楽しんできてください。

 以下に過去に参加した時の記事を紹介しておきます。少しでも参考になれば幸いです。

SSTR2022に参加したときの記事一覧
SSTR2022参戦記 -夜明け前-
SSTR2022参戦記 -出発-
SSTR2022参戦記 -糸静線を抜けて-
SSTR2022参戦記 -木曽路へ-
SSTR2022参戦記 -千里浜ゴール-
SSTR2022参戦記 -アフターSSTR-(近日公開予定)

SSTR2021に参加したときの記事一覧
参戦前
参戦・前編
参戦・中編
参戦・後編
アフターSSTR

SSTR2020に参加したときの記事一覧
プロローグ
準備
ルート検討
参戦・前編
参戦・後編
エピローグ


2022年8月11日木曜日

ラリージャパン SS観戦チケット追加販売

 12年ぶりとなったWRC(World Rally Championship: 世界ラリー選手権)の日本開催。しかも本州開催とあってか人気が凄まじいようで、SS(Special Stage: スペシャルステージ)観戦エリアチケットは即日完売となっていたようです。



SS観戦チケット追加販売


 しかし8/26にSS観戦エリアチケットの追加販売が予定されているようですので、買い逃した方にもまだチャンスがありそうです。



サービスパーク(豊田スタジアム)のチケットはまだ販売中


 豊田スタジアムに設置されるサービスパークへの入場チケットは、まだ販売されているようでした。

 サービスパークではフルスピードで駆け抜けるWRカーを見ることはできませんが、各マニュファクチャラーのブースでサービスを受けるWRカーの様子を見ることができたりするので、ここはここで楽しむことができます。


サービスを受けるセバスチャン・ローブのシトロエンクサラ

 2004年の北海道ラリーでのサービスパークの様子は、以下の記事でも紹介しています


 今年は観戦の予定が立てられず、開催日が近づいて観戦できそうだったら余っているチケットを買って観戦しようかなと思っていたのですが、そうはいかないようですね。2004年の北海道ラリーでは、現地入りしてからも観戦チケットが購入できたので、空いた時間の観戦チケットを追加購入して楽しめたりしたのですが、今年は無理そうです。

 リエゾン区間のWRカーを応援したい気もするので、行けるようなら現地に赴き、そのときにサービスパークのチケットがまだ買えるようなら、サービスパークも楽しむ、そういう形でもラリージャパンを楽しめたらいいなと思っています。