2020年3月15日日曜日

ハンドルバーエンドの交換

 段々と暖かくなってきたので、わが家のモンスター号、ドゥカティ モンスター400、もツーリングに向けて少しずつ準備を進めています。



ハンドルバーエンド(恐らく標準品)



 わが家のモンスター号は中古車なのですが、前オーナーさんによってハンドルが換えられていました。そのときのハンドルバーエンドは、ポリプロピレン製っぽい乳白色の樹脂製のものが装着されていました。グリップは黒なので、この白い樹脂製のハンドルバーエンドが目立っていたので機を見て交換しようと思っていました。

 しかしこのハンドルによるライディングポジションが私にはしっくりこなくて、悩んだ末、標準ハンドルに戻しました。

標準ハンドルに戻したときの記事はコチラ

 標準ハンドルに戻したら、ハンドルバーエンドもかっこいいものになるのではないかと期待していたのですが、仕上がってきたのは黒い樹脂製のハンドルバーエンドでした。


標準ハンドルに戻してもらったときのハンドルバーエンド

 以前ついていた白いものよりは目立たなくなりましたが、チープさは否めません。


ハンドルバーエンド(社外品)



 以前の愛馬であったSRX号、ヤマハSRX400、のハンドルバーエンドはメタルっぽい、もう少し豪華なものが付いていました。

 そこで、今回、このハンドルバーエンドを社外品に交換することにしました。ツーリングの準備、ではないですね。

 近所のバイク用品店で見たところ、たくさんの種類のハンドルバーエンドがあって悩みましたが、あまり目立たず、高級感が漂っているように感じられた、POSHさんのソリッドバーエンド ユニバーサル マットカラーシリーズを選択しました。

 標準ハンドルについていたハンドルバーエンドは嵌め込んであるだけのようで、プライヤーで挟み込んで捩じれば容易に取り外すことができました。そこにPOSHさんのハンドルバーエンドを19mm用ラバー(大)を取り付けてハンドルバーに差しこみ、ハンドルバーエンドにあるネジを締め込んで、ハンドルバーエンドを固定します。


新調したハンドルバーエンド

 以前より、強そうな感じになりましたが、それほど主張するわけでもなく、なかなかシックにまとまったのではないでしょうか。



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