いよいよSSTR開催まで2週間を切りました。今シーズンは自由なツーリングもままならなかったのでSSTR参戦をどうしようかと悩みましたが、昨年ゴールした時に感じた感動の正体を確かめるべく、今年も参加することにしました。
昨年参加した時の様子は以下の記事を参考にしていただくとして、今回はSSTR参戦にあたって準備しておいた方がよい、ちょっとしたグッズを紹介したいと思います。
SSTR2020に参加したときの記事一覧 |
プロローグ |
準備 |
ルート検討 |
参戦・前編 |
参戦・後編 |
エピローグ |
サイドスタンドプレート
こちらはSSTRエントリー後に送られてくるルールブックにも記載されていますが、携行することが強く推奨されているものです。
SSTRのゴールは千里浜なぎさドライブウェイ上となっており、この千里浜なぎさドライブウェイは砂浜となっています。
ゴール後、バイクを砂浜に駐車してゴール受付のある千里浜レストハウスに向かうことになりますが、砂浜への駐車時にサイドスタンドが砂浜にめり込んでバイクが倒れてしまわないように、サイドスタンドプレートは用意しておいた方がよいです。
私はライコランドさんか、にりん館さんで目についたものを購入しました。ロープを通す穴が付いているのでここにロープを通しておいて、使用時にはミラーにひっかけています。
サイドスタンドプレート |
こうすることで、サイドスタンドプレートの置き忘れ防止にもなりますし、なによりバイクに跨ったまま、サイドスタンドプレートを回収できるようになります(こうしない場合、サイドスタンドプレートをどのように回収するのだろうか)。
ハーフカバー
季節や天候などにもよると思いますが、昨年、10月末に参加した時は、ゴール後、近くのホテルに泊まった翌朝、わが愛馬であるモンスター号、ドゥカティ モンスター400、が夜露でびしょびしょになっていました。
タオルで拭けばいいだけの話なのですが、夜、見知らぬ土地の、ひと気のない駐車場にバイクを置いておくことを考えると、カバーをしておくのもありかなと思い、今回はコチラを購入してみました。
また、「ドッペルギャンガー」さんの製品になりますが。収納ケースもついているし、比較的コンパクトに収納できるようなので、今回はこれを携行して参戦してみようと思います。
バイクロック
これも、ハーフカバーと同じ理由からですが、夜、見知らぬ土地の、ひと気のない駐車場にバイクを停めておくのは少々心許なかったので、今回は、コンパクトに折り畳めるロックを購入してみました。
折り畳み式バイクロック |
バイクロックが無くても、前回も問題なかったですし、過去に1~2回、お泊まりツーリングしたときも問題なかったので、まあ問題ないのだとは思いますが。
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