そうして秩父に出かけたときに立ち寄る場所の一つが、今回紹介する”バイク弁当 大滝食堂”さんです。
アクセス
”バイク弁当 大滝食堂”さんは、秩父からR140を西に20kmほど行ったところにあります。一本道なので迷うことはないのですが、R140は西に進むにしたがって民家が徐々に姿を消していき、道は山の中へと入っていくのでその先に本当にあるのか不安に駆られますが、比較的視界の開けたコーナーのところにわかりやすくお店が構えてあるので、見落とすことは無いと思います。秩父からR140を西に向かってアプローチする場合には、”道の駅 大滝温泉”が見えたら、そのすぐ先にあります。
駐車スペース
”バイク弁当 大滝食堂”さんの建屋は、秩父からR140を西に向かってアプローチした場合には、進行方向の右側にあります。建屋の手前側にも駐車スペースがありますが、建屋の向かい側、道路の左側にも駐車スペースがあります。つまり道路の両側に駐車スペースがありますので、安全のため進行方向の車線側に駐車した方がよいかと思います。
”バイク弁当 大滝食堂”さんの建屋は、ブラインドコーナーのアウト側にあるので、車線を渡る場合には注意が必要です。
バイク弁当 大滝食堂 |
バイク弁当とは
”バイク弁当 大滝食堂”さんの看板メニューである”バイク弁当”とは、ずばりバイクのタンクを模した器に入った豚唐揚げ弁当になります。甘辛いタレがかかった豚唐揚げがご飯に乗った豚唐揚げ丼、といった感じの内容となります。
うれしいことに、この”バイクのタンクを模した器”は持ち帰ることができます。食べ終わった後に、テーブルに備え付けのビニール袋に入れて持ち帰ることができるのです。家に帰って綺麗に洗えば、小物入れとして使うことができます。
そしてこの”バイクのタンクを模した器”は、たまに期間限定色のものが登場するのです。味覚音痴の私としてはそう何度も食べたくなるほどハマっているわけではないのですが、新色が登場するとついつい新色の器を手に入れるために、足を運びたくなってしまうのです。
営業時間
営業日については変則的だったり、かつては長期休暇を取ったりしていたので、ホームページやフェイスブックなどで調べてから行く方が無難です。
営業時間については11時~15時となっていて、15時になるとスパッと閉店しているようで、渋滞に巻き込まれて到着が閉店時間の5分過ぎくらいになったときは、既に暖簾がしまわれていたことがありました。時間に余裕を持って訪れることをお勧めします。
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